X68000に子どもができました(笑)。そう、IOT実験教材として最近話題のRaspberry用のケースとして、1年ほど前にHelmetsから販売されたものです。MDFのキットですので塗装などの失敗を危惧し、安かった(1000円/個)こともあり、結局5個も買ってしましました。
で、組み上げて塗装したのがこちら。
製作時はraspberry Pi 3Bを入れましたが、現在は3B+に変えました。IOTの各種実験ができるよう、GPIOの端子はごっそり背面に延長し、端子板や小型のブレッドボードも装着しました。パイロットLEDやアクセスランプも配線しました。
以下は、起動の様子。OSラズビアン上でインストール済みのいろいろなアプリを楽しんだ後に、PX68k(X68000エミュレータ)を入れてみました。ウィンドウ上でHuman68kが動いています。
製作した1年前では、満足なスピードが得られず、連射ゲームで遊ぶことはできませんでしたが、現在は「RetroPie」により、実用域に達しています。こちらは、別の機体で組みましたので追って紹介します。
本日はここまで。
★★★ メインサイトへのリンク 「
X68000改造室」★★★
PR
COMMENT