昨日の記事で、何気に「XVIの回路図を見て」という言葉を使いましたが、実はその時まさに発見したのです。XVIの回路図を・・・
ディスプレイ周りの改造を検討し始めた時に参照したのが、リアルタイムで購入していた本「X68030 Inside/Outside」付録のX68030の回路図でした。その図で例のビデオDAC周りの様子を確認していたのですが、「やはり改造するとなるとXVIの回路図でしっかり確認しておきたいよなぁ」と思いつつ、「そうだ、初代機ではこの部分はどうなっているのだろう」と、それ以前に購入していた「X68000 Outside」を引っ張り出してきました(これに、初代機(CZ-600CE)の回路図がついていたことは認識していました)。
そのとき、初代機回路図の次のページに「CZ-634C-TNメイン回路図」なるものを見つけたのです。「ん、これはもしかして・・え、XVI?」、そうです。この本には、初代機とXVIの両方の回路図がついていたのです。購入して20年間、ずっと気がつかなかった事実でした。いやはや・・・です。
でも、これで安心して、改造に取り組めそうです。
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