基板を製作しました。以下は製作前のパーツ一式。
完成基板をラズパイ3 MODEL Bにライドオン!
さっそく、コントロール基板のFDDコネクタに直接接続。
ラズパイ上でFDDEMUを実行することで ドライブとして認識し、DRV0にセットしたHUMAN302.FDXは、RaSCSIで起動したX68000からDIR B:で確認できたが、「STDブート」再起動で読んでくれない。また、そのコピーをセットしたDRV1を確認するため、DIR C:を入れると帰ってこない。しかたなく、FDDEMUを中断すると、「メディアがない」旨、表示。
さらに、ジャンパをドライブ2,3にずらし、ドライブ0の実FDDもつなぐと、そのFDの読み取りもおかしくなる。「無効なメディア、うんぬん・・・」。また、そのアクセス以降、なぜか、FDX68の DRV0アクセスランプが点灯したまま。
ドライブ選択がうまくいっていないのではと、基板を回路図見ながら点検するも原因わからず。一応、ケーブルの交換、ラズパイのフル再設定、ラズパイそのものの交換もやってみたが、改善せず。
さて、どうしたものか・・・
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X68000改造室」★★★
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