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X68ブログ

 サイト「X68000改造室」http://x68.aikotoba.jp の更新告知やサイト運営、X68の改造にまつわる小ネタを書いていきます。また、コメントを通して、サイトを見ていただいた方との交流の場ともしていきたいと思います。感想や疑問、記事の誤りなど、コメントいただければ、記事に反映していきたいと思います。

   
カテゴリー「X68000」の記事一覧

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X68000バッグ予約注文!

最後の記事からまた1年経過してしまいました。X68000改造もストップしたままでしたが、サイトの方には今でも訪れてくださる方がいて嬉しく思っています。実はX68そっちぬけでクルマのカーナビ廻りの整備に時間を費やしていました。こちらについては、全くの番外ですが、まとまったらアップしようかと思っています。

 さて、昨年8月にHelmetsから発表されたX68000を模したPCバッグ、値段とその用途でどうしようか躊躇していたらすぐ予約完売となりました。その後、入手したA4サイズVAIO用に欲しくなった時には残念な思いをしていましたが、年末にHelmetsのサイトを覗いて、製作遅れに伴い予約受付を再開されていることを知り、早速注文しました。

 2月に納品とのこと。とっても楽しみです。今、確認したらまだ予約受付されているようですから、関心のある方、よかったらご覧ください。



https://helmets-shop.stores.jp/items/5d591b6c3a7e965908961c3d





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AIY VISION KIT

X68000 4番目の子ども・・・ ^^;)



いよいよ今年も終わり。今年取り組んだものでまだ紹介していないものがありました。
8月に製作したGoogleのAIY VISION KITです。最初はKIT付属の段ボールケースに組み立てましたが、かっこ悪い、耐久性に乏しいと感じ、その時すでに入手していたミニX68000ケースに組み直しました。

 

ラズパイZEROとAIチップが乗ったハットがついており、クラウドを使わないで自前で画像認識をします。いろいろなデモソフト(pythonプログラム)がついており、下の画像はその一つ、ライブカメラで物体を検出するデモの様子です。右側がWiFi接続PCのSSH接続端末画面で、検出結果がリアルタイムで表示され、アナログ時計の確率が約50%と表示されています。



デモプログラム実験の詳細は近々番外編の記事としてアップします。

AIについての知識はまだかじった程度ですが、来年も研究を継続し、まずはこのミニ68をクルマに積んでHDMIでカーナビと接続し、最近各メーカーが安全装置の一環で搭載を始めている道路標識読み取りをさせてみたいなと思っています。

また、X68000の両タワー間にカメラを設置して、人の顔が認識されたら電源が入り、ゲームソフトのパッケージの絵柄を見せたらそれが起動するなんてことができればいいなとも考えています。AIの担当はもちろんラズパイです。



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3番目の子ども

 3番目の子ども登場?



 実は、製作中のFDX68の筐体です。今回はラズパイおよびFDX68シールドをプラスチック製のミニX68000、グレー版に収めています。まだ、ロゴも入っていない、すっぴんです。




で、これをこんなふうに、タワー内に収めてしまいます。



今回も本体内蔵。子どもというより、母体内の赤子ですね。

そして、現在、どうやってX68000本体からFDX68のラズパイにアクセスしようか思案中です。
先人の中には、FDX68のラズパイにWebサーバとPHPを組み込んで、他のPCやスマホのブラウザからラズパイに指示を与えることを実現されている方もいらっしゃるようで、参考にしています。






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FDX68基板、作ってはみたものの・・・

基板を製作しました。以下は製作前のパーツ一式。



完成基板をラズパイ3 MODEL Bにライドオン!



さっそく、コントロール基板のFDDコネクタに直接接続。



ラズパイ上でFDDEMUを実行することで ドライブとして認識し、DRV0にセットしたHUMAN302.FDXは、RaSCSIで起動したX68000からDIR B:で確認できたが、「STDブート」再起動で読んでくれない。また、そのコピーをセットしたDRV1を確認するため、DIR C:を入れると帰ってこない。しかたなく、FDDEMUを中断すると、「メディアがない」旨、表示。

さらに、ジャンパをドライブ2,3にずらし、ドライブ0の実FDDもつなぐと、そのFDの読み取りもおかしくなる。「無効なメディア、うんぬん・・・」。また、そのアクセス以降、なぜか、FDX68の DRV0アクセスランプが点灯したまま。

ドライブ選択がうまくいっていないのではと、基板を回路図見ながら点検するも原因わからず。一応、ケーブルの交換、ラズパイのフル再設定、ラズパイそのものの交換もやってみたが、改善せず。

さて、どうしたものか・・・

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miniXVI

X68000の子ども、二人目です。

やはり、ラズパイ入りで今回のボディはプラスチック製です。
 



そして、ディスプレイ内蔵です。



Raspberry3 MODEL B+ の上に3.5インチLCDが載っています。


で、これで、グラディウスが遊べます。



もちろん、HDMI出力をつなげば、大画面にも映せます。

以下を参考にして、ゲーム用OS、RetroPieとIr-PX68k(X68000エミュレータ)をインストールしました。

http://www.maker-is-you.xyz/raspberry-pi/install-retropie/
http://eagle0wl.hatenadiary.jp/entry/2017/12/06/000916


なお、ゲームソフトは実機用FDから持ってくる必要があります。

このあたりの件は追って、ウェブの方の記事で紹介したいと思います。
本体の改造ではないので、番外編となります。

では、本日はこれまで。おやすみなさい。



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